秋乃ゆに｜ 茉凛

武の妹。

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□□□(クチロロ)メンバー。

主な出演作にドラマ「俺のスカート、どこ行った？」江口寿美江役、小林勇貴監督「ヘドローバ」ヒロイン・ユリ役、石橋夕帆初作演出の舞台「川澄くんの恋人」主演・直子役、現在公開中の鈴木浩介監督「エンボク」主演・工藤愛美役、など。自身初リリース曲「みどりの街」が8月よりサブスク配信中。

近藤善揮｜ 幾多郎

武と茉凛の父。

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1986年、京都大学西部講堂にてアングラ劇団でデビュー。立命館大学産業社会学部中退後、1990年に松田正隆の劇団「時空劇場」結成に参加。1997年、劇団解散と共にフリーとなる。2000年より東京に拠点を移す。横山監督作品には『はめられて Road to Love』から連続出演している。

久保亜津子｜ 久海

武や茉凛の母。

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文学座研究所出身。1995年より向陽舎主宰。三島由紀夫作品などの演出、出演を兼ね、12本の三島戯曲を上演する。2008年より、DULL-COLORED POP、五反田団、庭劇団ペニノ、ろりえなどに出演。主な出演作品「サド侯爵夫人」「薔薇と海賊」「近代能楽集」（向陽舎）「生きてるものはいないのか」「生きてるものか」「宮本武蔵」（五反田団）、「地獄谷温泉無明の宿」（庭劇団ペニノ）「全裸物語」「いけない先生」（ろりえ）

尾倉ケント｜ 清順

トラットリアの常連客。

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1985年生まれ。神奈川県出身。演劇サークル「早稲田大学演劇倶楽部」出身。以後、俳優として活動。ろりえ、小松台東、ブス会＊、ポツドール、五反田団 など、様々な演劇ユニットの舞台に出演。

近年は映画「ピース オブ ケイク」(田口トモロヲ監督)や「犬猿」(吉田恵輔監督)など映像の出演も多数。

長野こうへい｜ 優生

茉凛の婚約者で一義の弟。

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島根県出身。2016年に大阪芸術大学を卒業。主な映画出演作に『エキストランド』(2017年/坂下雄一郎監督)、『温泉しかばね芸者』(2018年/鳴瀬聖人監督)、『真っ赤な星』(2018年/井樫彩監督)、『性の劇薬』(2020年/城定秀夫監督)、『恋の墓』(2020年/鳴瀬聖人監督)などがある。『新橋探偵物語』(2018年/横山翔一監督)では主演を務め、映画自体もアップリンク渋谷にてロングランヒットとなった。